アートタウン六本木の美術館を歩こう

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東京都心には多くの美術館が集まっていて、いつもどこかの美術館で大型の展示企画がやっていると言っても過言ではありません。

そんな中でも六本木は、徒歩圏内に複数の大規模美術館があり、上野や東京駅周辺に続く新たな都内有数のアートスポットとなっています。

国立新美術館

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六本木界隈の美術館の中でも特に大きな国立新美術館。海外の有名画家の作品の来日も、ここで多く実現しています。館内に7つの展示室と野外展示場を持ち、大規模な特別展が同時に複数行われていることも。国展などの公募展も開催されています。

吹き抜けの廊下に位置するカフェは、大きな窓から前庭の緑が見え、開放感に溢れた憩いのスペース。地下には常設のショップがあり、新進アーティストのデザイングッズなど、おしゃれで楽しいアイテムが揃います。

サントリー美術館

六本木駅直結の東京ミッドタウン内にあるサントリー美術館は、優れた日本画の名作が数多く展示され、和の文化に親しめる癒しのスポット。

ショッピングビル内の美術館と思って入ると、意外な展示スペースの広さと作品数に驚かされます。
1961年開館という歴史ある美術館ですが、現在の場所に移転したのは2007年。館内は、和とモダンの調和したおしゃれな雰囲気が漂う空間です。しかしおしゃれなだけでなく、日本画、漆工、陶磁器などの、貴重な品も多く収蔵しており、展示の見応えも十分です。

館内には、150年の伝統を誇る老舗の麩店「加賀麩 不室屋」による、麩を使ったスイーツや軽食を楽しめる麩カフェもあります。

森美術館・森アーツセンターギャラリー

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六本木ヒルズには、森美術館と森アーツセンターギャラリーがあります。入り口の、円柱状の森タワーの建物をぐるりと巡る螺旋階段は、非日常的な空間に迷い込むようなワクワク感をつのらせます。

そんなタワーの雰囲気と同じく、森美術館は現代美術中心の展示、森アーツセンターギャラリーは映画やアニメなどの映像作品やファッションに関する展示などと、新しさや未来的な文化発展を感じさせる企画が多く、知的好奇心も満たしてくれます。

また、森タワー内には、森アーツセンターギャラリーと同じ52階には東京シティービュー、さらに上の屋上に東京スカイデッキと、2つの展望台があり、超高層ビルからの眺めも楽しめます。ミュージアムショップでは、特別展のグッズの他に、村上隆や草間彌生などの国内有名作家のグッズも常設で取り扱っています。

界隈を散策しながら

六本木は、大きなショッピングビル以外に、街中には小さな隠れ家風レストランやカフェも多く、おしゃれな街並を散歩するだけでも楽しい界隈。休日のショッピングのついでに、のんびり街を散歩し、美術館でアートに触れてみるのはいかがでしょう?

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