ひそかなブーム!?「ライブ遠征」楽しみ方

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好きなアーティストのライブやイベント、舞台の観劇などために、遠くまで旅行することを、「遠征」という呼び方が、近年広まっています。地方在住でやむを得ず…という人も少なくありませんが、旅行を兼ねてあえて地方公演を選んだり、全国ツアーを追いかけて各地に遠征する人も増えているようです。遠征のついでにちょっとした観光をしたり、ご当地グルメを楽しむなど、遠くまで観に行くからこその醍醐味もあります。

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遠征の必需品

遠征の時、まず一番忘れてはいけないのが、目当てのイベントのチケット。旅行の荷造りの時に、これだけは入れ忘れないように注意です。その他は普通の旅行の用意でもなんとかなりますが、場合や好みによって、あると便利なものやうれしいものもあります。

携帯の充電グッズは用意しておくのがベストでしょう。知らない土地で、地図や電車の乗り換えなど検索することも多くなりがちです。長距離バスや新幹線の中の電源も活用できますが、モバイルバッテリーも持っていると安心です。

ステージから少し遠い席の場合は、オペラグラスを持っていくとより楽しめるかもしれません。元々持っているアーティストのTシャツやタオルなどのグッズがあれば、身に付けてファンアピールをするのも良いですね。

また、グッズ販売があるイベントの場合、多くの会場では袋に入れて渡してはくれません。エコバッグのような軽くて大きめのバッグを持っておくと、公演パンフレットも折れずに持ち帰れて便利です。また、ロックフェスの場合は、預ける荷物と別に、貴重品・汗拭きタオル・飲み物などが入る手荷物用のバッグを忘れないようにしましょう。

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時間はなるべく長めに見積もって

仕事などの都合で、どうしてもギリギリの時間になってしまったり、公演の途中で帰らなければならなくなってしまう人もライブイベントなどではよく見かけます。もちろんそういう場合は仕方ありませんが、せっかく遠征して観るのであれば、最初から最後まで楽しみたいですよね。

可能ならば、余裕のある時間に到着し、帰りの出発時間も余裕を持って計画する方が良いでしょう。とくに、ホールでの芝居やコンサートは、開演後しばらく途中入場できなくなる公演も多いので、開演時間に間に合わないと大部分を見逃すことにもなりかねません。長距離の交通機関だけでなく、そこから会場までのアクセスや、道に迷った場合なども考えて、到着時間を計算しましょう。

宿泊はどうする?

宿泊費をできるだけ節約したい時、ネットカフェやカラオケ、飲食店などで朝まで過ごして帰るという人も少なくないようですね。けれど、疲れを癒したかったり、不安に感じるという人もいるでしょう。

頻繁に遠征をしている人だと、各地にファン仲間がいて、泊まらせてくれるということもあるようです。また、ホテル泊でも、友達と一緒に行ってツインルームにすると意外に安い値段で泊まれるところもあります。

他に安い宿泊としては、ユースホステルを利用するという手もあります。ネットカフェよりきちんとしたベッドで寝られ、男女で部屋が分けられているところも多く、安心です。カプセルホテルは男性向けが多いですが、最近では女性限定のカプセルホテルもできており、ビジネスホテルの半額以下の値段で泊まれるところもあります。

できれば旅の醍醐味も

時間がゆるせば、せっかくなので観光もできると嬉しいですが、忙しい合間を縫って遠征する人も多いでしょう。時間が十分ない場合は、せめて食だけでも楽しむと良いかもしれません。空港の構内や、駅やバスターミナルの周辺には、土地の名物が楽しめるレストランが集まっていることも多いので、事前に行きたいお店をチェックしておくと、短い時間でもスムーズにご当地グルメを楽しめるでしょう。少し時間があれば、目ぼしいエリアだけ調べておいて、街歩きを楽しみながらお店を探すのも良いかもしれません。

また、同じファン同士が集まるせいか、遠征では、普通の旅行よりも現地での人との出会いが豊富だ、と語る人も多いです。会場で友達になった人とライブ後に一緒にご飯を食べたり、地元のファンと知り合って美味しいお店や観光情報を教えてもらえることも。そんなところも旅の醍醐味のひとつとして楽しめると良いですね。

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