圧巻の千本鳥居から稲荷山ハイキング!!パワースポット伏見稲荷大社を満喫!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

全国に約3万あるといわれる稲荷神社の総本社、京都伏見稲荷大社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体が神域とされています。今回はこの稲荷山に数ある鳥居を通り抜け、山頂を目指します!!まずは伏見稲荷大社周辺から歩きます!!

稲荷大社の玄関口

京阪本線・伏見稲荷駅から食事処やみやげ物屋街を進むと朱塗りの鳥居が見えてきます。この鳥居を通り抜けると伏見稲荷大社の入口・楼門にたどり着きます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

やはり稲荷神社の総本社だけあり、立派です。そして入口で迎えるのは狛犬ならぬ狛狐。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

敷地内いたるところにお稲荷さん像がありますが、どれも違った役割りをいただいているのか、容姿が少しずつ違っています。遭遇するお稲荷さんを見比べ想像を膨らませながら歩くのもまた良いかもしれませんね!!

本殿から千本鳥居へ

重厚な楼門をくぐるとその先には稲荷大社・本殿があります。この伏見稲荷は、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、諸願成就の神としての稲荷信仰の原点とされています。敷地内には「きつね絵馬」や「おもかる石」と呼ばれる石灯籠があります。願い事をしてその石灯籠を持ち上げて、軽く感じれば願いが叶い、重く感じれば叶わないというもの。参拝やハイキングの合間に試してみるのはいかがでしょうか。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

稲荷山には鳥居を含め、神蹟とよばれる御神祭が祀られている塚が多数あり、これらを回り稲荷山を歩くことを「お山めぐり」と言います。そしてこの道中に千本鳥居(実際には1万基ほどになる)が所狭しと並んでいます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

もともとは信者たちが祈りと感謝の念を込めて参道に鳥居を奉納したのがはじまりとされています。それが江戸時代以降一般の人々にも広まり現在の千本鳥居が形成されたそうです。この鳥居の色は「稲荷塗」と呼ばれ社殿と同じ朱で塗られるのが習わしだそうで、楼門から社殿、参道の鳥居にいたるまで、朱で統一されています。現代にもその壮観な姿が維持されているのは、お稲荷さんが人々に親しまれている証しなのでしょうね。ちょうど訪れた時にも鳥居大工さんが補修か仕上げをしていました。たしかに朽ちた鳥居もみられ周期的に取り替えや補修が必要なんですね。

お山めぐりの合間に

千本鳥居を通り抜け山も深くなってくると、どこか身も心も引き締まる思いになってきます。そして参道を進むところどころに神蹟もそうですが、お茶屋さんや展望スポットにも遭遇します。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

やはりきつねうどんといなり寿司は外せませんね(笑)さらに鳥居の奉納を申し込める受付もありました。たしかに鳥居の中には地元の会社や個人の名前が書かれているものがたくさんありました。

そして坂を登りきったところ、「四つ辻」は視界が開けているため、京都の南部を眺めることができます。(この日は小雨のため霞んでしまっていますが)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そしてこの四つ辻までで稲荷山にあるほとんどの鳥居を通過したことになります。付近にある休憩どころで食事や喫茶を楽しんでここで引き返すコースをとることができます。しかし、稲荷山の山頂はまだ先なのでもう少し脚を進めます!!

稲荷山山頂、一ノ峰へ

四つ辻を通り過ぎ、時計周りで進むと「眼力さん」として親しまれる眼力社があります。目の病気や先見の明といったご神徳が得られるとのことで、企業や相場関係の方がよくこられるそうです。そして私が個人的に目が釘づけになってしまったのが、参拝所にたいてい設置されている手水舎。この眼力社にあった手水舎にはさすが!!と言うしかありませんでした(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして道なりに順をたどって進むと、雷神・龍神の御在所とされる長者社(御剣社とも)にたどり着きます。ここでも独特の手水舎に脚が止まりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そしてこの先に山頂へ続く階段があり一気に駆け上がります!!

階段を上り、稲荷山山頂・一ノ峰に到達!!ここには末広社と呼ばれる、人気・芸能・商売繁盛を授けるとする御神祭が祀られています。しかし残念なことに、山頂ではあるのですが周囲の樹が高く、山頂ならではの視界の広い眺めはありませんでした。それでも稲荷山の山頂には到達したので良しですね。

そしてこの一ノ峰を過ぎ、二ノ峰、三ノ峰と進み、四つ辻でもう一度眺望を楽しみ下山。ところどころ撮影ポイントで立ち止まりながらも稲荷大社・本殿へ帰ってきた時には雨もやみ、晴れ間が見えていました。千本鳥居を去る時にもお見送りをいただきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

稲荷大社の本殿から四つ辻を経由しお山めぐりを含め再び本殿へ帰ってくるコースはゆっくり巡って2時間ほどの道のりになりました。また足元がすべて石畳や階段として舗装されていたため、少々の雨でも難なく歩くことができ、休憩処も随所にあり、ハイキングコースとしては手軽でお勧めしやすいものでした。またこれだけの建築美を楽しめ、色彩豊かな社殿や千本鳥居に芸術性を感じながら、足元も安心して歩け、訪れる人には拝観料は請求していない。これは年齢層問わず多くの人が訪れますね。

パワースポットとして、またハイキングコースとしてもお勧めできる稲荷大社から稲荷山巡り、ぜひいかがでしょうか!!

京都伏見稲荷大社に最寄りの京都エリア着の高速バスはこちら

follow us in feedly