歴史入門にもオススメ!織田信長の城下町、岐阜を歩く

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大型連休も終わり、普段の日常が戻りつつある今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
わたくしはこの連休で母方の実家、岐阜へ遊びにいきました。岐阜の旅行といえば「下呂温泉」「飛騨」が有名ですが、帰省先は西美濃。滋賀に隣接しており、飛騨をはじめとした奥美濃地方に比べると、ずっとアクセスも良好なのです。

いまいちパッとしないイメージの西美濃ですが、この土地はその昔、もののふたちが天下を巡って争った戦国時代のまさに「天下分け目の舞台」です。戦国マニアであれば必ず押さえておきたい聖地といっても過言ではありません。

それではさっそく、尾張・美濃の領主として天下統一へ乗り出した武将、織田信長ゆかりの地を巡っていきましょう!

岐阜城

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那古野城(後の名古屋城)→清洲城→小牧城→岐阜城→安土桃山城 と尾張を転々としていた信長ですが、彼が天下統一を推し進めてきたもっとも華やかな時期に居城としていたのが岐阜城です。岐阜城は金華山に建てられた山城で、お城に入るにはロープウェイを利用するか、登山道を歩くかの長い道のりがあります。

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矢印の先に岐阜城の天守閣が見えます。信長はこのお城から、尾張そして天下を見渡していたのですね。
基本は夕方に閉館してしまいますが、季節によっては天守閣から岐阜・名古屋の夜景を一望できます。

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夜間営業の季節など、詳しくは岐阜城の公式HPでご確認ください。
HP 岐阜城

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川原町

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岐阜城の城下にはこんな趣のある街並みも。この町屋通りには温泉があり、日帰り入浴も可能です。
HP 日帰り温泉 十八楼

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和紙問屋と、奥に続く蔵を改装したカフェ『川原町屋』。店内にはカフェスペースだけでなく、美濃和紙で作られたかわいい和雑貨なども売っています。土日にはグランドピアノの生演奏が聴けるかもしれません。
HP 岐阜 川原町屋

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大垣城

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岐阜城から車で60分の距離にある大垣城は、関ヶ原の合戦時に石田三成ら西軍が拠点を構えたお城です。城内は小ぢんまりとしていながらも、関ヶ原合戦絵巻のジオラマや、豊臣政権末期から関ヶ原の戦いまでの解説をわかりやすくまとめた映像など、おもしろい資料が豊富にあり、1時間ほどはあっという間に過ぎてしまいます。

実は大垣は松尾芭蕉の「奥の細道 結びの地」としても知られており、記念館も大垣城のすぐそばにあります。とても歴史のある街なんですね。
HP 大垣城

アクア・トト ぎふ

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岐阜は揖斐川、長良川、木曽川に囲まれた水の街です。歴史的建造物のほかにも豊かな土壌を利用した水族館など、全世代が楽しめるレジャー施設もあるのです。
淡水魚水族館としては世界最大級の水族館『アクア・トト ぎふ』は2004年に開業した比較的新しい水族館。館内のレイアウトがとても凝っていて、ただ大きな水槽が並んでいるだけではありません。岐阜の清流から出発し、アマゾン川まで旅行に行ったような、ちょっとしたテーマパークの雰囲気が楽しめます。
HP アクア・トト ぎふ

いかがでしたか?
このほかにも墨俣一夜城や、関ヶ原の合戦場跡など、岐阜にはまだまだ戦国武将たちの足跡があります。歴史を知ってから赴くと、感慨深いものがありますね。

毎年秋には関ヶ原で大規模なイベントが催されています。岐阜を訪れたことのない方も、ぜひこのお祭りに合わせて旅行の計画を立ててみてはいかがでしょう?
HP 関ヶ原歳時記

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